ジム日記とアミノ酸のお仕事

今日もジムってきた。

先日から、ジムではアミノ酸の粉末「MUSASHI」の試飲会をやっていて(結構やってる)、インストラクターさんに勧められた、美容に良いとかいう「クン」を飲んでみた。
どれにしても、アミノ酸だから不味い。不味いです。でも、前から他のを何度か飲んだことがあったので、この不味さも慣れてきたw

インストラクターさんは、多分疲労回復のとかを飲んでるんだろうけど、「飲むのと飲まないのとでは、違いがはっきりわかる」と言ってました。 筋肉の修復に必要だからね、材料が多ければ、修復も早くなるのではないでしょうか。

ちなみにクン(K’UN)の成分はこれ!
L-フェニルアラニン、 L-ロイシン、L-バリン、 L-イソロイシン、 L-ヒスチジン、 L-リジン、 L-メチオニン 、L-トレオニン 、 L-チロシン、L-アルギニン、グリシン

各アミノ酸の効果 ~自信はあまりない;

L-フェニルアラニン=チロシンに変換される。D-とDL-もあるけど、D-は変換先が違うっぽい。

L-ロイシン=筋肉の合成を活性化させる。筋肉合成に、最も重要なアミノ酸だとか。

L-バリン=血中の窒素バランスをコントロールする(血中の窒素が少ないと、体は筋肉を分解して窒素を増やそうとするそうな)。

L-イソロイシン=筋肉のエネルギー源になったり、免疫機能(=肝臓の機能)を高めたり、疲労回復に役立ったり。糖尿病にもいいらしい。

L-ヒスチジン=大人よりも子供の方が必須らしい。組織の成長や、白血球や赤血球の合成に役立つ。消化機能にも、ストレスにも効果あるみたい。よくわからんわ

L-リジン=コラーゲン生成を促し、皮膚を健康に保つ。ヘルペスにもいいってことは、免疫機能にも関連してそう。リア○プとセットにすると、発毛効果がアップするとか?

L-メチオニン=コレステロールを下げたり、二日酔いに良かったり、抑うつやアレルギーに良かったり。

L-トレオニン=別名スレオニン。新陳代謝や脂肪肝予防(肝臓に脂肪が蓄積するのを防ぐ)に効果。アミノ酸の中で、一番最後に発見されたそうで。

L-チロシン=ドパミンとかノルアドレナリンに変換されるってので、リラックスしたりやる気が出たりと、精神系サポート。甲状腺ホルモンやアドレナリンにも必要。

L-アルギニン=筋肉の新陳代謝に。成長ホルモンの分泌を促すとか、血管を緩めて血流を良くするとか、そんなことも書いていたような。

グリシン=コラーゲンの合成、体をしっかり休ませる効果。

 

アミノ酸の全体的な効果で、筋肉とか体の組織を云々、免疫機能を云々、疲労回復云々ってあるけど、アミノ酸が集まってタンパク質だからねぇ。