ヤング^^

今日の授業は、2コマ目は予約が入らずに閉講になり、1コマ2名様だけ、でした。
本当に閉講率が高くて、ちょっと計算してみたところ、だいたい56%くらいが1コマ閉講の憂き目に遭っていましたw たまに、最終の授業の1コマだけということもありましたが、大体は最終の方がありません。素敵先生とは対照的な、安定した予約の入らなさ^^ ちなみに、明日の代行授業は2コマ連続なのよね……。生徒さん、予約入れるの間違えてるよ。素敵先生じゃないよ、私だよ。

 

1人は、よく私の授業を受けてくれる生徒さんで、もう1人が初めて(多分)教える生徒さんでした。
私、嫌われてるんだろうか……;;という生徒さんの雰囲気に、不穏さ(機嫌が悪い雰囲気とか)には過敏で、すぐ引きずられてしまう私は胃が痛い;; 後から他の先生に聞いたら、かなりな人見知りな方だということでしたが、他の先生には笑顔なのに、私だけツンられてて、事情を知るまでは結構しんどかったです。別に、他人に深入りしようという気はないのですが(むしろ浅くいたいので、何も知らなくても気にならないし、私も教えないw)、ふーんほっとこーができないのよね……;;

 

常連の生徒さん(同い年だった)に、私が二十代に見られてました! そこまで若く見られてたとは……!
この理由は、どう考えても、年齢不相応の落ち着きのなさですねwww
同い年の素敵先生は年相応に見られていたので、すぐにテンパるし、アホだし、私の素行の悪さが若年齢化に一役買っているようです。テンパりっぷりは、生徒さんに否定されませんでしたよwww 万年子供のため、気持ちが若いのではなく、気持ちが幼稚なのでした。
でも、もう回ってる扇風機に向かって「ワレワレハ宇宙人ダ」とはやりません。柿ピーのピーナッツばかり食べて、柿の種を残したりしません。とんがりコーンを指に差して食べたりしな……これはわからないwww

 

若干体調不良だったので、帰りには胃腸から胸痛がきてました;;痛い痛い><

 

夕飯後に、うっかり寝てしまい、それからシフォンケーキを作りました。
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ABCで現在お月見キャンペーンをやっていますが、それのスイートポテトシフォン(とかいう感じの名前)っぽいのを作りました。
さつまいもフレークを使ってクリームを作ったため、飾り付けのさつまいもの角切りとか、さつまいもチップはありません。

個人的に、紅茶のシフォンはあまり好きではなかったので、代わりに紫芋パウダーを入れてみました。
結構レモン汁を入れて、焼き上がった時にはピンクっぽくなってたけど、粗熱が取れた時には灰色になっていたわ……orz まだ足りないのだろうか。

 

紫芋の紫色は、アントシアニンなのですが、これがリトマス試験紙のようにphによって色が変わります。
で、このシフォンケーキにはベーキングパウダーは入ってはいませんが、卵が入っていて、生地がアルカリ性に傾きます。アルカリ性だと青くなりますが、卵が黄色いので、青+黄=緑 ぎょえー!な緑色の生地が出来上がっちまうらしいんですねw

なので、それを回避するためにレモン汁を入れて酸性に傾けると、ピンクっぽくなります。それでいけると思ったのですが、焼いたら分解されたデンプンだとか何とかで変色するようなことを、さっきネットで見つけたので、コンクリートのような色になってしまったのですね……。まぁ、薄い灰色なので、食べるな危険というほどのものではないです。味は変わらないですしね。卵(卵白)入ってないものには紫出るかも。
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反省を生かして

今日の授業は、なんと! 先週反省したメニューの組み合わせで2名様でした。こういう偶然ってあるものですねー。合ってるかどうかわかりませんが、確率は24メニューx24メニューで、576分の1ですか……。まぁ、私は世界の人口分の1の確率を経験したから、このくらい大したことないけどねっ!www

 

先週の反省点を生かそうと、先週とは説明するメニューの順番や、洗い物のタイミングなどを変えてみました。二次発酵中に全部の洗い物をしてもらうということに遭遇してしまいましたが、テーブルのスペースがある場合には、これで良かったかも。一次発酵を30分取ってたら、洗い物できたかもしれないけど、私のデフォは25分。

結果として、時間内に終わりましたけども、所要時間は生徒さんの技量によるところが大きいので、先週だと手間のかからないパンは早く焼き上がりましたが、今日は割と遅くなりました。それでも、私にしてはかなり手を加えてしまった方です。生徒さんのパンであって、私のパンではないのだから、私はあまり手を出さず、なるべく生徒さんの力で作ってもらいたい考えなのよね……。時間内に終わらせる、というのとの兼ね合いがあるのですが。

 

片付けをしている時に社員さん達が話していて、新入社員さんが「まだじゃなくて、もう22ですよー><」とおっしゃられたので、ちょうどその時にしゃがんで作業をしていた私は、そのまま膝に肘を引っかけて斜めに見上げてしまいましたwww
その時スタジオにいたスタッフの中では私が最年長だったんですけども、若いモンにはまだまだ負けんわ!!!!!

 

生徒さんで左利きの方がいるのですが、どうやったら計量しやすい物の配置になるのかわからない……orz
お粉を量る時にお玉が邪魔にならないように、秤の右側に大ボウルを置く方が……あっ! ここまで打って、今日の配置を思い返してみたら、今日の配置は右利きの人にも左利きの人にも優しくない置き方をしていました……。左利きの人は、お粉が中央にした時に、お粉に対して右側に物があれば良くて、右利きの人はお粉に対して左側にあればいいのか。よしよし。

余談ですが、最近は左利きの人が増えているそうです。
その理由というのが、赤ちゃんにご飯を食べさせてあげる時、大昔はお母さんが自分の膝の上に座らせて、背中側から手を出していたけれど、今は対面になってご飯をあげるわけですよ。右利きのお母さんがあげると、赤ちゃんからすれば左側からご飯がやってくるわけで、左が基本→左利きに育つそうです。……ってなことを、社員の先生が教えてくれました。つまり、左利きのお母さんがやると、子供は右利きになる確率が上がるというわけですねw
それより、左利きの人は右脳が発達してるとかって言われてたけど、実際はどうなんだろう……。私は腕を組むのと手を組むチェックで、完全に左脳人間でしたw インプットもアウトプットも論理的タイプらしいですが、理屈っぽいのは認めるwww そして、ひたすら考えて悩んじゃう><
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ジム日記とアミノ酸のお仕事

今日もジムってきた。

先日から、ジムではアミノ酸の粉末「MUSASHI」の試飲会をやっていて(結構やってる)、インストラクターさんに勧められた、美容に良いとかいう「クン」を飲んでみた。
どれにしても、アミノ酸だから不味い。不味いです。でも、前から他のを何度か飲んだことがあったので、この不味さも慣れてきたw

インストラクターさんは、多分疲労回復のとかを飲んでるんだろうけど、「飲むのと飲まないのとでは、違いがはっきりわかる」と言ってました。 筋肉の修復に必要だからね、材料が多ければ、修復も早くなるのではないでしょうか。

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オレンジとカスタード


オレンジのコンポートの下には、カスタードクリーム(グランマニエ入り)です。
カスタードクリームとかチョコクリームがあると、菓子パンよね!!!って気になる私。

 

カスタードクリームはレンチンクック。こがさないように鍋で混ぜ混ぜしまくらなくても、レンチンで簡単にできる時代なんだよねぇ。凄いよねぇ。

グランマニエはレシピでは小さじ2だったけど、「結構アルコールがキツイ」と講師に言われて小さじ1に。 下戸ではないけど、あまりお酒は強くない方なので(アルコール綿で皮膚が真っ赤になる人ノシ)

 

 

ところで、オレンジキュラソーとグランマニエの違いって何?と、先日、ケーキやブレッドのマスターなんかも何度も受けている方に、そっと聞いてみたけど、知らんと一蹴されてしまったのでw、ちょっと調べてみた。

キュラソーってのは、オレンジから作ったリキュール。
白ってか透明だったら、ホワイトキュラソー。
琥珀色だったら、オレンジキュラソー。(樽で熟成されるかららしい。ウィスキーと同じか……)
カクテルにも使われたりするようだけど、赤とか青のは着色しているらしい。

んで、オレンジキュラソーの代表銘柄が、グランマニエ。
ホワイトキュラソーの代表銘柄が、コワントロー。
感じ的に、オレンジやホワイトのキュラソーを極めてるのが、グランマニエやコワントローってことで、お値段が高いってことですかね。
ワンカップ大吟醸と久保田萬壽の違いみたいなもんでしょうか(適当過ぎ)

イギリスやフランスでは、ホットコーヒーにグランマニエやコワントローを入れて飲んだりもするらしい(ソースはwikipedia)
ついでに、コーヒーリキュール+アイリッシュクリーム+グランマニエ+ホットコーヒーに、ホイップクリームを浮かべるというカクテルがあるみたい。温かいカクテルってのもあるんだねぇ。