焼き失敗><


いつも角食なので、たまにはと山食を作りました。

 

久しぶりに作ったら、上の焼き色に惑わされて、下が焼成不足で腰折れしてしまったですよ;
横の真っ白っぷりに「やっちまった……」と、心の中で頭抱えてしまいましたw

確かに、ちょっと仕込み水(牛乳)が多くて、生地が緩いなぁと思ったんですよね……。ちなみに、私はゆるめの生地の方が好きだったりもするのですが。

水分多いんだから、時間を少し増やすべきでした。フッ素加工の一斤型、190度で19分か20分にしてたと思います。
友達に送るつもりでしたが、こんなのは送れないので家で食べることにします。

 

久々の家パン写メ(ここずっと角食しか作ってなくて、つまらないから写メ撮ってなかった)が、失敗作という……。

 

にほんブログ村 料理ブログ 手ごねパンへ

フルーツデニッシュでリベンジ

昨日のリベンジを心に固く誓い、今日のフルーツデニッシュへと赴きました。


粉は、ラ・トラディション・フランセーズだそうです(昨日のクロワッサンは、スワッソン)
余談だけど、ラ・トラディション・フランセーズは、いい賞をもらうようなフランスのバゲット職人さん達(うろ覚え)の御用達のお粉なせいか、お高いですね。ざっとネットショップを見ても、スワッソンの2倍くらいするみたい。

 

昨日は、いつも習っている講師の先生とは別の方でしたが、今日は基礎の全課程を受けさせてもらったいつもの講師の先生。
焼いた後にも作業があるにもかかわらず、3時間45分(225分)で完成に至りました。今日もテンパリましたけど、バターが生地からはみ出てくることもなく、「あれ、こんなに楽でいいの?」と思ってしまうくらい、折り込み作業がすんなり進みました。打ち粉も冷やしてくれてたし、生地を触ってたら「発酵進むから、あんまり触らないようにね」とか、目から鱗が落ちまくりw

クロワッサンにかかった時間の話をしたら、「時間かかり過ぎじゃない? 長くても4時間弱で終わるけど……。パンになっちゃったのは、捏ねすぎただけの問題じゃないかも」と言われました; 昨日も先生に受けたかった……(先生は休み)
もう少しで退職されるのに、私はこの先どうすれば……と、不安というか絶望というか、そんなのでいっぱいです。

 

出来は、クロワッサンよりもパンっぽい生地に仕上がるようになっているそうなんですが(配合的に)、ちょびっと味見してみたところ、昨日よりサックリ仕上がってる気がします……ッ! 焼く前の段階で、生地に層がちゃんと見えてたしw

 

作業の手間はかかるし、時間もかかるけど、クロワッサン作るの面白い!!!
涼しくなったら、クロワッサンのリベンジも兼ねて家で作りたいなぁ(西日の差しまくりなクーラーのない台所で作るのは厳しすぎw)
ブログランキング・にほんブログ村へ

残念すぎる出来

とうとうやって参りました、マスタークラスです。初っ端からデニッシュ系に立ち向かうというのはどうかと思いますが、8月なんだから仕方ない。2月まで待ってられん。
一応、作業は200分と書いてるのに、実際には255分(4時間15分)だったという……。できる人がやる作業スピードで、200分なんだろうなぁ。


私的には、焼きが1分くらい長かったんじゃないかと思うな感じでしたが、こんなもんなんでしょうか。

 

見た目は、すこぶるクロワッサンです。

が、クロワッサン風のパンが出来上がりましたorz

食べる時に、パン生地が普通のパンのように伸びます。パイのような層は皆無です。
バターが多いせいで、ソフトパンのようなフワッとしたものでもなく、パイのようなサクサクは勿論ない、全部の層が密着してバターで接着されてて、もちっとしたというのか、思えば思うほど廃棄処分したい出来でした(味は美味しいけど……)失敗作は、本当に捨てたくなる……。

 

捏ねの段階で「あ、捏ねすぎた気がする……」と思っていました。
なので、冷蔵庫から戻ってくる度に、生地がふっくらしてきていたのを見て「これは、クロワッサン風のパンが出来る」と、予想はしていたんですよね……。発酵後の姿も、層が怪しげだったし。

それにしても、教室で作った物が大失敗というのは初めてです。いつもの先生に教わってないから、とかいうわけじゃないだろうし……。恐るべしマスタークラス。

 

折り込み作業でも捏ねてるような状態になるようなので、本当に捏ねちゃダメなんだなぁとしみじみ思いました。これでも、控えた方だったけど、自分の力を侮っていたわw
明日はフルーツデニッシュを作るので、そのへんの失敗を教訓に頑張りたいと思います。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ

盆休でも作る

残念な梨を救済すべく、コンポートを作りました。


綺麗なグラスに盛ってるとこじゃなくてすみません; そういうのムリですorz
醤油漬けみたいになってるけど、赤ワインですw 白ワイン買ってくるの忘れたのでした。

 

/材料/
・梨(幸水) 3個
・赤ワイン 400ml
・水 200ml
・砂糖  90gくらい
・レモン汁 大さじ1弱

/作り方/
1:梨を切る(皮と芯は取るよー)
2:鍋に梨を敷き詰める
3:液体類と砂糖を投下して、火にかける。強火でいいわ
4:沸騰したら、弱火で20分くらい煮る
5:火を止めたら、蓋して鍋止めしておく
6:冷えたら容器に入れて、冷蔵庫にゴー

 

それと同時進行的に、シーズンブレッドのストロベリー何たらを作りました。
レシピに書いてある通りに作ると、食べる時に大きいのを切り分けなきゃいけないので面倒。そのため、分割して作りました。分割したのを発酵かごに入れて、お花型に作っても良かったんだけど、かご出してくるのが(ry

ドライイチゴから水が出てきて、生地が緩くなってしまったのと、思い切りが悪かったのでクープが残念なことに。十字にしないで、一直線で思いっきりやれば良かった……。

成形といい、クープといい、迷いが生じたところで全てミスっとるorz 今後は、迷っても突き進みましょうともw

 

にほんブログ村 料理ブログ 手ごねパンへ

基礎終了


とうとう辿り着きました。ブレッド基礎の最終、Zのセーグルオフィグです。ちょっと場所によって焦げてしまったところがありましたが、仕方ないから気にしない。ドライイチジクの配分が上手くいってなくて、出来上がりのパンに大小の差ができたことも気にしない。

 

強力粉とライ麦が2:1の比率の上に、バター10gなので捏ねづらい生地になっていたかと思います。
私は最近、バターを最後に入れて、更に捏ねるという感じにしているので、それに比べたら全然手にくっ付かないし、捏ねやすいわーと思いましたが……。たとえ10gでも、油脂があると違うのかなー。マロンペースト(生地に練り込み。多分、サバトンのやつ)も油脂扱いになるのかなー。

 

他の方々は、発酵中に作業があったのですが、私は何もすることがなく、みんなの作業を見ながら思い出に浸っていましたw Wクリームは、クリームの水分もあるせいか、結構時間が経っても生地がしっとりして柔らかかったなぁ。レンチンカスタードは、本当に便利な世の中になったと思います^^ 文明の利器って凄い。
自分は捏ね好きなだけで、他はどうでもいいくらいの勢いのベクトルでパン好きなので、自分の完成品に対する感動がイマイチなところがあります。が、他人様のを見ると、凄く嬉しくなるんですよね……他人のやつなのに写メ撮りたくなるしw 自分のよりも喜ばしく感じたりします。
プライベートなことで「私はもう放棄したから、みんな私の分まで幸せになって」という思考になっているのが、ここにも表れているのかもしれません。わからんけど。

 

味は焦げたところを味見してみたので何とも……w あんまり栗の風味は感じなかったような。あと、結構重量感のある気がします。普通のところを食べたら、きっと美味しい。

 

今日行く時に、強い向かい風の中を自転車漕いでたら、スカートがぴらぴらするは、まくしあがってくるはで困ったから、延々と立ち漕ぎをしていきましたよ……。まさか、そんなに風が強いとは思いもよらず、3㎞くらいは立ち漕ぎしたわ。
家でレッグカールやって遊んでたので(?)、太ももの調子が良くなっており、ペダルが軽いと漕ぎづらく、切り替えで一番重くしてました。おかげで、行くだけで汗かきまくり(自業自得)

 

さーて、今度の土日でマスター受けますよ!! 土曜なんて、クロワッサン作ってその後からジムるけど……昼ご飯食べる暇がないことに、今気づいた;; ジムは3タテになるだろうに、どうしよう……。

 

ブログランキング・にほんブログ村へ