貝印のパン焼き型(正方形)を使ってみた・リベンジ

前回、不覚にも上部が焦げてしまったので、リベンジ!

今まで、ずっとはるゆたかブレンドを使っていたのですが、使い切ったので、今回は家人が買ってきた「麦の里えべつ」を開封して使用。それに、20gくらいゴールデンヨット入り。

麦の里えべつなんて、珍しくも何ともないよ……と思ってたけど(スーパーで普通に売ってたりするから)、ハルユタカ・ホロシリコムギ・ホクシンorきたほなみ(両方の時も)がブレンドされてたんですね……。

 

レシピはいつも通り。今回は、前回の失敗を踏まえて190度30分で焼成。 心配だったので、関係ないんじゃないかと思いつつも、残り5分くらいのところで、アルミホイルをそっとかぶせておきました。


普通っぽい! 超普通っぽい!!w

普通は、すぐに焼き型から出せ!って言うけど、これは両方の蓋を外したら、粗熱が取れるまでそのままにしておいてくださいと書かれています。今回は、その指示に従い、更に風通し?がいい方がいいかなーと横向きに。それが良くなかったのか、上になってた方が若干空いてきて、パン型から外した時には湿ってました;  でも、落ち込むくらいのケーブインはしなかったです。

 

このパン型(他の形でも)は、上下がお盆になってて取り外しが可能なのですが、本体とお盆がピタッとならないのです。
丸いお盆に正方形の型をはめるので、動かなくはなります。でも、空洞が見えるほどではなくとも、若干の隙間が存在するので、どうしても焼き上がった角食の下が1mm単位で出っ張るのよね……。おかげで、食パンカットガイドに入らないw ちょっと角を削ればすんなり入るようになると思います。私は無理矢理押し込むけどw

 

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