年齢のせいもありますが、あまり笑ったり会話したりすることがないので(職場で)、表情筋の衰えが……;;
ついでに、話はするけど会話はそんなにしないので、コミュニケーション能力の衰えも……;;
あまり喋る気にならないのもあるけど、そんなんだから、別の部署から来る人の愚痴の聞き役になってばかりです。私も愚痴りたいと思ってみたけど、自分の存在意義とは?という大いなる疑問と常に向き合っていて、愚痴るようなネタはなかったwww
スタジオに行ったら、授業を終えてた素敵先生が料理の授業をマンツーで受けていました。料理の先生は、私と同期のマシンガントークの先生です。
体調が悪いことはなかったのですが、「元気ないよ? 具合悪いの?」と2人に心配されてしまいました。授業の不安が前面に出ていたのね……。考えただけで、ぶわっ(´;ω;`)となりそうなくらいだったもの。
後で「上手く授業ができない」とこぼしたのはいいけど、コミュニケーション能力が衰えているせいで、自分の状態を的確に伝えることができず(その上手く授業ができない理由は、過去の私DA★)、自分はモヤモヤw
2人に「私もだよー大丈夫だよー」と励まされ、マスターの授業を始めました。先生達ありがとう。
今日の授業はマスターで2名様。
マスターは全員が同一メニューなので、本当は、みんな一緒にスタートするものなのですが、一人が時間になってもまだ来てなくて、始めてもわかってくれる方だったから先に始めちゃったら、すぐに来たw なので、5分くらいのズレで、2回説明しなきゃらならないという、自業自得な事になりました\(^0^)/
しかもベーグルって一次発酵の時間が短いから、説明の合流がなかなかできない;;
遅れてきた方が話し好きな方で、もう1人の方もノリがよい方だったし、授業自体は和気藹々。生徒さん達に助けられたなーととても思います。
最初の説明がグダグダだったですが(白神こだまを使う時は、いつもグダグダなんだけど)、授業はいつも通りな感じでした。でも、10分くらい押したorz
押した原因は多分捏ねに時間がかかったせいだろうな……。元々固い生地で捏ねにくいけど、仕込み水が少なかったせいで、スタジオ内が乾燥気味なのも相まって、捏ねにくさが割増されて時間がかかったと、帰り道の一人反省会での結論です。
茹でる時に水を吸うから、初めから生地がゆるかったらボワボワになるのでダメだけど、そこまで神経質になるほどの生地の水量じゃなかったのかも。成形にはそれほど時間がかかっているようではなかったので、捏ねのとこしかないわね……。あと、二次発酵は25分だったけど、少し短くても良かったかもしれない。
と、反省点もいろいろあるので、もや~んとしたのは残った授業でした。よくできたって感じではないです。ちゃんと上手くできたと思う授業があるだけに、それと比較すると、もうちょっと何とかならんかな……という気になるのよね;;