オレンジのコンポートの下には、カスタードクリーム(グランマニエ入り)です。
カスタードクリームとかチョコクリームがあると、菓子パンよね!!!って気になる私。
カスタードクリームはレンチンクック。こがさないように鍋で混ぜ混ぜしまくらなくても、レンチンで簡単にできる時代なんだよねぇ。凄いよねぇ。
グランマニエはレシピでは小さじ2だったけど、「結構アルコールがキツイ」と講師に言われて小さじ1に。 下戸ではないけど、あまりお酒は強くない方なので(アルコール綿で皮膚が真っ赤になる人ノシ)
ところで、オレンジキュラソーとグランマニエの違いって何?と、先日、ケーキやブレッドのマスターなんかも何度も受けている方に、そっと聞いてみたけど、知らんと一蹴されてしまったのでw、ちょっと調べてみた。
キュラソーってのは、オレンジから作ったリキュール。
白ってか透明だったら、ホワイトキュラソー。
琥珀色だったら、オレンジキュラソー。(樽で熟成されるかららしい。ウィスキーと同じか……)
カクテルにも使われたりするようだけど、赤とか青のは着色しているらしい。
んで、オレンジキュラソーの代表銘柄が、グランマニエ。
ホワイトキュラソーの代表銘柄が、コワントロー。
感じ的に、オレンジやホワイトのキュラソーを極めてるのが、グランマニエやコワントローってことで、お値段が高いってことですかね。
ワンカップ大吟醸と久保田萬壽の違いみたいなもんでしょうか(適当過ぎ)
イギリスやフランスでは、ホットコーヒーにグランマニエやコワントローを入れて飲んだりもするらしい(ソースはwikipedia)
ついでに、コーヒーリキュール+アイリッシュクリーム+グランマニエ+ホットコーヒーに、ホイップクリームを浮かべるというカクテルがあるみたい。温かいカクテルってのもあるんだねぇ。