気持ちと現実

隣のテーブルが空いてるから出張よ!と思ったら、隣のテーブルで勉強会か!!! という、今日の授業でしたw

今日の授業は、くどいようですが5名様。
準備が間に合わなかったらどうしよう……とビクビクしていたので、仕事が終わったらすぐさまスタジオへ向かいました。今日はもう、バーンとか何とかを買ってる余裕すらなかったよ!www

準備をしていたら、足りないものがちらほらあって、SSさんが買いに走ったりしてくれました。
衝撃的だったのは、新人社員の先生。冷凍のブルーベリーがないことを伝えて、確認してもらいました。
社員:「先生、いつ使いますか?」
私:「授業は1時間後くらいだけど」
社員:「いえ、ブルーベリーです」
私:「最後の方だよー」
社員:「ということは、2時間くらいありますよね……」
そうして、おもむろに冷蔵庫から生ブルーベリーを取り出し、冷凍庫へ……。いや、ちょっと、それは待ってwww
結局、買ってきてくれたのですが、自家製する考えはなかったわwww 伝説が生まれるかと思いましたw

 

授業は1名様が遅刻してきたのですが、みんなの生地を確認しつつの計量確認からって難しい……;; しかも、前半の生徒さんだと、計量しているとことも見守っててあげないと、わからないです><ってなりますし。

ろくでもない授業になっていたと思いますが(成形デモはやるけど、直後の生徒さんの成形を見守ってやれないorzとかいろいろ)、とりあえず終了時刻の数分前には遅刻された方の分も含めて、全員のパンが焼き上がりました。みんなのおかげ。
初級さんには、手にくっ付かない捏ね方を教えておいて、中・上級の人の生地ができるまで放置。初級さんは捏ねに時間がかかるから、私は一番最後に計量を始めさせて(やってるところを見るのが目的)、最後に発酵に入らせるパターンです。

 

パンプやCXの筋力使います系プログラムでは、自分が思っているよりもできないってことが多くて、自分って女なんだなーコーチみたいに重たいのをひょいひょいとかってできないもんなぁと思ったりします。
今日の授業を終えてみて、それとは逆に、自分が思っているよりもできてるんだなーということもあるようです。時間内に終われたという事に関してだけで、生徒さんが自分で作ったパンの成形に満足いってなかったら、それは私の責任(=私の指導が至らなかった)なので、そういうポイントをかいつまめば、まだまだなわけですけども。

 

授業が終わってから、ジムにお風呂入りに行ってきました……。疲れすぎてテンションが高くなり、ムダに愛想がよいwww
昨日みたいなことになったら困るので、今日は冷ためのシャワーで済ませました。お風呂に浸かったら危険かもしれないので、本当はちょっと浸かってたかったけど、我慢我慢。そんな感じだったので、今日は何事もなく済みました。良かった良かった^^

 
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