生徒さん達に無駄骨を折らせるわけにはイカンと、午前中から緊張してました……。
今日の授業は2名様。未だに「マスタークラス担当」という言葉がスムーズに出てきません; 月に1回くらいしかないからね;;
クープの切り口の断面を図解したのだとか、練習に作ったバゲット3種の切ったのを持っていって、「粉によって色違いますよねー」「香りも違いますよねー」などとやったりもしたり、雑学も含めて詰め込んじゃいましたが、生徒さん達は喜んでくれてたので良かったです。苦手だし、わからないから、必死に練習したし、調べたからねっ!
で、クープは図解が良かったのか、クープナイフは寝かせると説明した時に「そぐようにって言っても、うっすらじゃなくて結構深めに切ってね!(私は生徒時、そぐって言うから薄皮を剥ぐような感じだと勘違いしてた)」と言ったのが良かったのか、クープはバッチリ! 焼き上がったバゲットに、みんな喜んだ! 私も喜んだw
1本、閉じが甘くて底が割れてしまった生徒さんがいたのが非常に心残りでしたが、生徒さん達が満足したパンの指導をすることができました。良かった。本当に良かったです。私でも役に立てた^^
明日や来週の平日に基礎の授業がありますけども、来週末の代行クロワッサンがあるから、既に緊張してますwww これはトークで講師力のダメさをカバーできるものじゃないからなぁ。